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先日公立の小中学生の8.8％に発達障害の可能性があるというニュースを見ました。10年前よりも2.3％上昇したことが問題として挙げられています。しかし問題は発達障害を持つことが増えたことではなく、特別な支援が必要な子どもに支援が行き届いていない状態のことだと思いました。公立校には特別支援教育の知識のある先生はあまり多くないそうです。子供の質の良い生活、教育には先生の支援が必要不可欠です。だからこそ支援につなげるためにも早期発見をする必要があると思います。しかし増えてことは悪いことではありません。発達障害の人への理解が深まっているのではないかと思います。今後も早期発見ができるようになると思います。