最近、障害に関係する勉強を自主的に行っています。きっかけは、知人に発達障害の可能性がある人がおり、その人と円滑な関係を持つにはどうしたら良いのか関心を持ったからです。最近は特にADHDについて詳しく調べています。ADHDは大人になってから発達障害と診断されるケースも多いため、周囲からの理解を得られず悩みを抱えている人もいます。ADHDには3つのタイプがあり注意欠如型、多動性・衝動性が強いタイプ、両方が混在しているタイプに分かれています。集中力に欠けたり、約束を忘れてしまったり、落ち着きがなかったり、感情が高ぶりやすかったり、と交友関係を含めた人間関係で問題を起こしやすいです。こういった人と関わるうえでどうすれば良いか、どのようなサポートを行うことができるのかを調べています。障碍者関係の授業から新たな知見を取り入れたいです。
目次
コメント